立候補表明の挨拶

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高橋易資です。

まず私が訴えたいことは、今の政治・マスコミ・教育から、ウソ、デマ、偽善、欺瞞を払しょくすることです。

「コロナは怖い感染症」のウソ、「コロナワクチンは安全」のデマ、「お祖父さんお祖母ちゃんさんのためにお孫さんへワクチンを」の偽善、「自己責任」の欺瞞、「温暖化で地球が破壊される」のデマ、「再エネで CO2 排出ゼロ」のウソ、「ウクライナは可哀そう」の偽善、「国の借金を次世代に残さない」の欺瞞、「右派左派二元論」の欺瞞、等々 、今の日本はウソ・デマ・偽善・欺瞞であふれている。

このままでは日本は立ち行かなくなる。

この状況を招いた原因は、政府・マスコミ・教育が率先してウソ・デマ・偽善・欺瞞を垂れ流しているからです。科学分野も侵されている。それはお金に踊らされているから。世界は金融の罠にはまっている。そう言っても過言ではありません。 (1’20”)

多くの国民は、既に「何か可笑しい」と感じています。しかし何が可笑しいかまでは分からない。人と違う意見を言うと、周りの目が気になる。孤立するのは嫌だ。自己責任と言われ、悪いのはお前だと攻め立てられる。そして、夢や希望を見失なう若者、引きこもりや心の病、自殺する若者が増えている。

これが私の現状認識です。

今の政治・マスコミ・教育から、ウソ、デマ、偽善、欺瞞を正さなければなりません。

もしこの状態を野放しにしたらどうなるでしょうか?

温暖化問題。政府が打ち出すCO2削減目標は、2030年マイナス46%、2050年カーボンニュートラル。技術的に全く不可能な目標が示され、国民がそれに向かって進みだす異常事態が起きています。

この行き着く先はどこでしょう。技術革新を考慮しても、2030年に人口マイナス30%、2050年に日本消滅となります。

皆さん、こんな未来目標で良いのでしょうか?

コロナ問題。お年寄りが先に亡くなるのは、生物として当然です。

生物は、限りある命だからこそ、次世代を生み育て、種として生き続けているのです。未来を引き継ぐ世代が、去り行く世代の犠牲になってはなりません。そんなことする生き物はいません。子どもへのコロナワクチン、もう一度考え直して下さい。

そしてワクチン被害者、この人たちを自己責任で片づけるべきではありません。政府が接種を主導した以上、政府の責任で救済すべきです。これはコロナワクチンも、子宮頸がんワクチンも同じです。

いま憲法改正が話題になっております。緊急事態条項は、ウソの緊急事態宣言で国民の自由や命を奪うことに繋がります。改憲は断固反対です。

今回、何故コロナ騒動が起きたのでしょうか? それは、日本政府がWHOの指示で動いているからです。WHOは国連の一部です。憲法は国の最高法規ですが、条約はその上にあります。改憲を阻止しても、WHOを中心とするパンデミック条約を締結すると、WHOの指示で日本でもロックダウンやワクチン強制接種が行われることになります。その時、日本は完全に主権を失うのです。2024年に審議が予定されている条約。日本人は自らの主権を守らなければなりません。

ここでWHOの運営資金について皆様に知って頂きたいと思います。

この運営資金は、各国からの分担金約2割と、幾つかの財団からの寄付金約8割で賄われております。財団の一つにビルゲイツ財団があり、その拠出金は日本政府の約2.4倍にもなります。これは、ウィキペディアに載っています。調べてみて下さい。

お金の力は絶大です。日本政府がWHOの指示に従うということは、日本国民が民間企業の支配下に置かれる、ということです。

こんなことがあって良いのでしょうか?

日本の皆さん、主権を守りましょう!

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